保全活動支援付き「ガラパゴスカレンダー2014」発売中です!
2013年12月02日
【ガラパゴスカレンダー2014を買って、保全を支援しよう!】
JAGAでは、ガラパゴス諸島の保全活動支援付き エコカレンダーの販売を開始しました!
壁掛けで書き込みが出来るタイプのカレンダーです。
収益は保全を支援する活動の資金となります。
是非ご協力ください。
来年一年間、ガラパゴスの写真と共に過ごしましょう♪
ご購入はこちらから。
詳しい仕様や写真などは、以下、またはこちらのページをご覧ください。
★ガラパゴス諸島の【保全活動支援付きエコカレンダー】です。
★1部につき、原価・送料・手数料を除く400円が保全を支援する活動に寄附されます。
【仕様】
A4サイズの壁掛けタイプ(見開きA3)で、スケジュールの書き込みができます。最初の見開きページには「ガラパゴス諸島の基礎情報」として、地図や旅の仕方、旅行のルール、年表なども掲載しています。また、各月のページには、そのページの写真の生物に関する説明が載っています。
【写真】
カレンダーに使われている写真(全28枚)は全て、保全を支援してくださっている方から無償で提供されたものです。うち10枚はアメリカの保全支援団体Galapagos Conservancyが毎年行っている写真コンテストで、1000点以上の応募作品の中から最優秀賞に選ばれた作品です。
【環境配慮のカレンダー】
カレンダーに使われている紙、インク、印刷方法はいずれも、専門家が指導・確認した環境配慮のものを採用しました(FSC認証紙、ノンVOCインキ、グリーンプリンティング。専門家もボランティアです)。
【ガラパゴスの現状】
ガラパゴスは、人間の手の入っていない原生の自然がいまだに残り、生物進化の過程や野生生物の世界を目の前で観察することができる、世界でも稀に見る場所です。ユネスコ世界自然遺産に登録されてから、今年(2013年)で35年。この人類の遺産を守り、後世に伝えるために、現地では研究者やエクアドル政府、自治体やNGOなどによる懸命な保全活動が続けられています。発展途上国での活動ということもあり、世界中から支援が寄せられていますが、沖縄の3倍以上もある広大な群島の保全は、簡単にはできません。
私たちJAGAは、現地で最も早く活動を始めた国際NGO「チャールズ・ダーウィン財団」を支援しています。財団が運営する「チャールズ・ダーウィン研究所」は、ユネスコとIUCNの協力のもと1964年に建設された研究所で、2014年は、研究所開所50周年という記念の年になります。設立当初も今も、研究所は、「ここは絶対守って欲しい、残して欲しい」という世界中の方からの寄附によって運営されてきましたが、リーマンショック以降、寄附が大きく減ったことから、運営資金が足りず、思うような活動ができていません。ガラパゴス保全に限らず、自然環境の保全には科学の力は不可欠です。この研究所がある限り、この姿勢は崩れることなく、ガラパゴス保全はより適切な方向へと向かうことができます。
是非カレンダーを買って、ダーウィン研究所の活動を応援してください。
現地で保全を行っている方、写真を提供くださった方、エコ仕様の監修をしてくださった方、中の文章を書いてくださった方、たくさんの方の思いが詰まったカレンダーです!
JAGAでは、ガラパゴス諸島の保全活動支援付き エコカレンダーの販売を開始しました!
壁掛けで書き込みが出来るタイプのカレンダーです。
収益は保全を支援する活動の資金となります。
是非ご協力ください。
来年一年間、ガラパゴスの写真と共に過ごしましょう♪
ご購入はこちらから。
詳しい仕様や写真などは、以下、またはこちらのページをご覧ください。
★ガラパゴス諸島の【保全活動支援付きエコカレンダー】です。
★1部につき、原価・送料・手数料を除く400円が保全を支援する活動に寄附されます。
【仕様】
A4サイズの壁掛けタイプ(見開きA3)で、スケジュールの書き込みができます。最初の見開きページには「ガラパゴス諸島の基礎情報」として、地図や旅の仕方、旅行のルール、年表なども掲載しています。また、各月のページには、そのページの写真の生物に関する説明が載っています。
【写真】
カレンダーに使われている写真(全28枚)は全て、保全を支援してくださっている方から無償で提供されたものです。うち10枚はアメリカの保全支援団体Galapagos Conservancyが毎年行っている写真コンテストで、1000点以上の応募作品の中から最優秀賞に選ばれた作品です。
【環境配慮のカレンダー】
カレンダーに使われている紙、インク、印刷方法はいずれも、専門家が指導・確認した環境配慮のものを採用しました(FSC認証紙、ノンVOCインキ、グリーンプリンティング。専門家もボランティアです)。
【ガラパゴスの現状】
ガラパゴスは、人間の手の入っていない原生の自然がいまだに残り、生物進化の過程や野生生物の世界を目の前で観察することができる、世界でも稀に見る場所です。ユネスコ世界自然遺産に登録されてから、今年(2013年)で35年。この人類の遺産を守り、後世に伝えるために、現地では研究者やエクアドル政府、自治体やNGOなどによる懸命な保全活動が続けられています。発展途上国での活動ということもあり、世界中から支援が寄せられていますが、沖縄の3倍以上もある広大な群島の保全は、簡単にはできません。
私たちJAGAは、現地で最も早く活動を始めた国際NGO「チャールズ・ダーウィン財団」を支援しています。財団が運営する「チャールズ・ダーウィン研究所」は、ユネスコとIUCNの協力のもと1964年に建設された研究所で、2014年は、研究所開所50周年という記念の年になります。設立当初も今も、研究所は、「ここは絶対守って欲しい、残して欲しい」という世界中の方からの寄附によって運営されてきましたが、リーマンショック以降、寄附が大きく減ったことから、運営資金が足りず、思うような活動ができていません。ガラパゴス保全に限らず、自然環境の保全には科学の力は不可欠です。この研究所がある限り、この姿勢は崩れることなく、ガラパゴス保全はより適切な方向へと向かうことができます。
是非カレンダーを買って、ダーウィン研究所の活動を応援してください。
現地で保全を行っている方、写真を提供くださった方、エコ仕様の監修をしてくださった方、中の文章を書いてくださった方、たくさんの方の思いが詰まったカレンダーです!
Posted by ジョージ・フィンチ at 17:16│Comments(0)
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